妹と一緒にお芝居を見るのは本当に久しぶりです。
TBS赤坂ACTシアターで上演されている
“ハリー・ポッターと呪いの子”を2人して観劇しました。

TBSの開局70周年を記念しての上演。
世界中で数々の賞を受賞。
日本公演は世界で七か国目、アジアでは初めて。
日本ではオーディションを勝ち抜いたオリジナルキャストが出演。
ブロードウェイの新バージョンでの上演。
などなど、話題づくめの舞台。
否が応にも期待は膨らみます。
かなりのロングラン上演。
でも現在販売済みのチケットは若干の当日販売があるものの、ほぼ完売。
凄い人気です。
入場を待つ例を見てもよくわかります。

座席には、この9 3/4なる特別席もありましたがかなりの競争率のため、こちらのチケットの入手は惨敗(笑)

それでも、人気演目のチケットが入手でき、しかも無事観劇できた事に大満足でした。
コロナ禍以来、舞台の幕が無事上がるかは
運だのみになっている状況なので。
劇場に入ると、一気に魔法の世界がひろがります。
魔法の本が並ぶ入り口付近。



劇場の照明もこのような感じです。

座席に座り一幕目が始まるのを待ちます。

幕が開いてからは、驚きの連続。
スピード感溢れる舞台。
いったいどういう仕掛けになっているのか
目を懲らして見てもさっぱりわかりません
(笑)
まさに魔法の世界‼︎
舞台装置を考え、作り上げた方達に
ただただ脱帽です。
こちらは2幕目の舞台を待つ間の舞台。

実は2幕目は、舞台装置の不具合があり
10分ほど中断し、舞台が継続出来ないのではと一瞬不安になったのですが…
舞台再開のアナウンスに、皆さま思わず拍手‼︎
7月8日から始まったばかり。
舞台上で役者さんが繰り出す魔法は全く違和感なく、空を自由自在に飛ぶ沢山のディメンターも圧巻。
10分ほど中断し、舞台が継続出来ないのではと一瞬不安になったのですが…
舞台再開のアナウンスに、皆さま思わず拍手‼︎
7月8日から始まったばかり。
舞台上で役者さんが繰り出す魔法は全く違和感なく、空を自由自在に飛ぶ沢山のディメンターも圧巻。
これらを支える装置やしかけはどんなに複雑かと思うと、不具合がでるのも致し方ないと妙に納得してしまう…
そのくらい魔法の世界を再現している舞台です。
チャンスがあったら是非おすすめです。
キャストも、同じ役をトリプル、ダブルキャストと役者さんが変わるので違った役者さんを見比べる楽しみもあります。
アクトシアターだけでなく、赤坂サカスも魔法の世界に…!
ハリーポッターのオブジェ

階段には沢山の魔法使い



ハリーポッターカフェも

ハリーポッターの関連グッズのお店も

なが〜い行列が出来ていました。
こちらの写真はご愛嬌です(笑)

今回は一押しハリーポッターの舞台のお話しでした。
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