東京スカイツリーが開業して、今月22日で
10周年たったという事ですが…
10年と言われても
もう10年あるいはまだ10年と人によって思いは様々だと思います。
実は現在の住まいに引っ越してくるまで、20年以上江戸川区に住んでおりました。
そこからはスカイツリーが本当によく見えました。
スカイツリーの建設が始まり
ある時、建設中のスカイツリーがぽっかりと顔を出した時はとてもとてもびっくりしました。
でも、それからはスカイツリーはいつでもそこに居てくれる存在になりました。
スカイツリーに初めて登ったのは開業1年後。
後にも先にもその一度切り。
あまりに近くにあったゆえですね。
その時ツリーから下界を見たのがこちらの風景。
隅田川、荒川、そして遥かに東京湾が
臨めました。






高所恐怖症のわたくしは、なんだか目がくらくらして、景色を楽しむよりも恐さの方が先にきていました。
長く住んでいた江戸川区。
習い事、いまだ通院している歯医者さんは
まだそこにあります。
ですので、月に数回電車に揺られて通っております。
そしてスカイツリーが電車の窓から見えてくるたびになんだか古巣に帰ってきたようでホッとするのです。
そして、今日も電車の窓からスカイツリーを見ることが出来ました。

電車の電線がちょっと邪魔をしておりますが
駅からはもっと近くに眺める事ができます。


旅行や何処か遠出をした時、スカイツリーが見えてくると帰ってきたよとツリーに声をかけていました。
主人も全く同じ気持ちだと話してくれました。
現在の住まいからはスカイツリーを見る事が
できず、ちょっと寂しいのですが…
いまだスカイツリーを見るとホッとする気持ちは変わりません。
こちらの写真も初めてスカイツリーに登った時に撮ったもの。
スカイツリーの影が写ったこの写真は
ちょっとお気に入りの一枚です(笑)‼︎
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