2月のブログの文楽デビューのお話
覚えていらっしゃるでしょうか?

さあ、これから文楽ざんまいと思っていた矢先
皆様ご存知の如く観劇の全てが休演。

あれから7か月。
残暑が厳しいといっても秋の気配が感じられる9月に
文楽も戻ってきてくれました。

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この写真は国立劇場の裏にあるおうちの
玄関先に植わっておりました。
秋らしい色取りです。


ああ、お久しぶり国立劇場
そして文楽!
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昼の部、2部の「鑓(やり)の権左重帷子(ごんざかさねかたびら)」と夜の部第4部の文楽入門の
「壺坂観音霊験記(つぼさかかんのんれいげんき)」を観ました。
夜の国立劇場は初めて…
個人的には夜の劇場のたたずまいが大好きです。


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初めて観た時は筋を追うのに必死でしたが、
今回はもう少し落ち着いて観る事ができました。
勿論、まだまだ若葉マーク(笑)。

人形遣い三人の息の合った動きの素晴らしさ、
同じ演目でも物語を語り唄う太夫によって
彩りが全く変わること、太棹(ふとざお)と呼ばれる
三味線の圧倒的な力強さ…
歌舞伎とは違う面白さです!

またまた大好きな物に出会えて本当に幸せです。

このような大変な時期に、
幸せな気持ちにさせてくれた文楽、そして
文楽の舞台を支え続けて下さったている皆様に
深く深く感謝します。


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楽屋から出てこられた文楽の方です。
素晴らしい舞台をありがとうございました!