久しぶりの解放感、そして美しい景色に感動して
沢山の写真を撮ってしまいました。
引き続き、新宿御苑のお話しです。
木々の緑の美しさに目を奪われ歩き続けました。
メタセコイヤと呼ばれる木々の緑は圧巻。
ここが東京の真ん中とは信じられません。
色とりどりの盛りの紫陽花は沢山の緑の中で
箸休めのような感じです。
よく手入れされた紫陽花を見慣れていたので、
山の中に群生しているような紫陽花は新鮮。
しかもこのように虫に喰われた紫陽花の葉が
素敵な水玉模様のようで、どんな虫が食したのか
とても気になりました。
一箇所だけ紅葉しているせっかちなもみじを
見つけました。
かえで、もみじの木も沢山種類がありますが
こちらはせっかちではない緑のサトウカエデ(笑)
沢山の木々の中で印象に残ったのは
こちら、タンサイボク。
その甘い香りに誘われるように近づいていきました。
こちらのタンサイボクは明治38年頃に
植えられた長生きのタンサイボク。
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