いつも終了間際になって慌てて行く美術展(笑)
なので、ブログにアップした時は
終わってしまっている事が多くて…
すいません。
今回も終了ギリギリ(笑)
こちら上野の西洋美術館で開催されている
松方コレクション展。
実は西洋美術館、そして松方コレクションは
私と同じ歳。今年開館60周年。
その記念行事として松方コレクション展が
開催されました。
西洋美術館の外になぜロダンの作品が
沢山飾られているのか…?
日本に本格的な美術館を作ろうと尽力していた
松方氏をサポートしたのがロダン美術館の館長
レオンス•ベネディット。それ故、沢山の
ロダンが並んでいるのだと納得。
松方氏は当初、膨大な作品を買い求めました。
でも売却、戦争、火災、フランス政府の作品摂取で
その数はかなり少なくなってしまいました。
それでも素晴らしい沢山の作品を見る事が
出来るのは松方幸次郎氏のおかげです。
そしてこちらは東京国立博物館で開催されている
三国志展。
高校時代、世界史の時間は殆ど夢の世界に…(笑)
特に中国史の知識が欠如しております。
三国志は勿論あまりにも有名。
でも知識が乏しい。
それでも、いざ入館(笑)
三国志は、男性を惹きつけるのかいつも以上に
男の方が多いような…
秀でた武将が沢山存在したからでしょうか…?
私でも曹操、関羽、張飛の名前は知っております。
魏、蜀、呉の三国。
同じ時代に存在していたけれど
異なる文化を持っていたのが面白い…
そして三国の駆け引き、有名な戦闘。
これは結構ハマるかも…
三国志侮れません。
中国史学びなおしてみる価値ありです。
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