親しい友人とランチに出かけようとしていた時の事です。
久しぶりに友人に会うのが嬉しくて、お気に入りの洋服を身に着けようとボタンをとめたのですが…
洋服の後ろにある3つボタンの
1番上のボタンを何とした事か
1番下の穴に入れてしまったのです!
何とかはずそうと焦れば焦るほど
絡まりはずせない。
悪戦苦闘しているうちに、家を出なければ
間に合わない時間になり…
「あゝ、仕方ない」と
後ろ手に鏡を見ながら

切ったのでした‼︎
このように3つもボタンがあります。

ちょっと前なら何とか出来たはず。
身体も硬くなり、手が届きにくくなっているのかと妙に納得してしまったのですが、
ちょっと…いやいやかなり落ち込みました。
そして、同じ週のフラのレッスンの時
着替えをしようとしていたフラ仲間が
ワンピースの背中のボタンがはずせないと言って、私に助けを求めてきたのです。
私の時と全く同じです。
そうなのです。
やはり私達ゆうゆう世代。
ちょっとばかり身体が硬くなり、腕も伸びづらくなっているのです。
服の脱ぎ着にも難儀するようになってきているのです。
歳を重ねていくと着やすい服も服選びの条件になるのかとつくづく思ったのですが…
それでも、着たい服は諦めたくない。
そうです。
工夫すれば良いだけ…
上の3つボタンを2つあるいは1つボタンに変えれば良いのです。
こちらのネックレス

とめたり外したりに時間がかかるので、マグネットタイプの留め金をつけて使いやすくしました。
はい、おしゃれをする事に年齢制限はありませんね。