2022年03月


家にいる時間が長くなり、1番お世話になったもの…
私は、スリッパです!

今まで、私の足を守ってくれたスリッパは
還暦の時に購入した赤いスリッパ(笑)。

ボロボロになり、裏側もめくれて
新しい物に交換しなければならなくなりました。
探し始めると、なかなかこれっというものが
見つからない!

でもある時ふらっと覗いたお店で見つけました!

まず色味に惹かれ
思わず履いてみました。

うーむ、なかなかの履き心地。
これは、うちにお嫁に来てもらわなければ…

で、お嫁に来たのがこちらです(笑)
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ありそうで、なさそうなスリッパです。

暫く私の足と付き合ってくれるスリッパです。

これからも色々な事がありそうですが
このスリッパと共に、元気に前向きに
家時間を過ごしていこうと気持ちもあらたに
致しました!





千葉市美術館で、とても面白そうな展示会があったので、思い切って出かけました。

浮世絵が西洋のアーティストに大きな影響を与えた事は周知の事ですが、どのように取り入れられたかを考察し、改めて浮世絵の魅力を再発見するという展示会です。
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以前にもブログで千葉市美術館を訪ねた事を
ご紹介しましたが、沢山の素晴らしい美術展が行われております。

美術館自身が趣きのある建物。
この建物に入るだけでテンションが上がります。
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うーむ、エレベーターもなかなか凝っております。
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220点の展示品。
相当のボリュームで、見終わるのに2時間強かかりましたが…
見応えのある素晴らしい展覧会でした。

数点は、写真撮影もオッケー!
ありがたいことです。

北斎、広重の作品はやはり圧巻。
喜多川歌麿も素晴らしい。

彼らが、どんなに西洋絵画に影響を与えたか、
改めて再認識しました。

あまりにも有名な北斎の神奈川沖浪裏
本当に大胆な構図!
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どんなに多くの西洋のアーティストが影響を受けたか…
撮影が許されていた作品がこちら。
ロシアの画家の作品です。
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北斎の作品は日本の浮世絵師にも
多大な影響を与えました。

勿論広重にも…
それがこの広重の作品
阿波鳴門の海を描いたもの。
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このように、日本の浮世絵師の作品と西洋画家の作品を並べて、いかに浮世絵が西洋美術に影響を与えたかを見る事ができるなかなか面白い展示。

こちらのパンフレットでも、ちょっとわかるでしょうか…
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展覧会は期待通りの素晴らしいものでした。

そして、千葉市美術館に行くとなれば
こちらにもしっかりご挨拶しなければなりません。
以前もご紹介したので覚えていらっしゃるでしょうか…

あゝ、しっかりと壁に貼り付いていらっしゃいます。
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美術館のすぐ隣りのビルにいらっしゃるのです(笑)。
どういう経緯でこのビルにスパイダーマンがいるのかはわかりませんが…

大丈夫です。
大変な状況でも以前と変わらず、しっかりと平和を守ってくれております。










暖かくなりあちらこちらで梅が見頃になっております。

いつも梅の開花で春の訪れを感じます。
梅の名所に足を運びたいところですが…

そんな事を思っていたら、ネットでこんな可愛いピアスを見つけました。
片耳だけのピアスなのですが、

梅のようです!
即、購入してしまいました(笑)
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梅のようなピアスに
春をいっぱい感じ、元気をもらっています!

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