2021年01月
あったかくて、着心地最高! 還暦になっても着ちゃいます…
なんて暖かそう…
ふかふかで寒い日はホッコリと身体を包んでくれるだろうなぁ…と見入ってしまった私です。
この冬は寒くなるだろうという長期予報も頭をかすめておりました(笑)
昨年秋、デパートのジェラートピケのお店の前での出来事です。
ジェラートピケを知ったのは次男のお嫁ちゃんが大好きでお嫁ちゃんのお誕生日プレゼントを購入したのがきっかけです。
孫の母子手帳も購入しました。
ジェラートピケ
皆さまご存知、若い女性に大人気のルームウェアを扱うお店です。
主に若い方が顧客層、還暦を過ぎた私にはちょっと可愛い過ぎると思っていたので自分は対象外と思い込んでおりました。
でも…
マネキンが着ていた1着にそそられじっと見ていたらお店の方が声をかけて下さいました。
背中を押されたわたくし
購入してしまいました(笑)
こちらです。

星が散りばめられているフリースを着ればぐっすり眠れそうです。

しかもです。
昨年、クリスマスプレゼントとして仲良しゆうゆうモデルの高橋京子さんがピケの靴下をプレゼントしてくれました。

なんとタイムリーな…‼︎
勿論京子さんは私がピケのルームウェアを購入した事は全くご存知なかったのです。
以心伝心⁇
靴下もピケでコーディネートできます!
うわぁ、京子さんありがとう。
しかも自粛で、ピケは想像以上に大活躍。
沢山のアパレル産業が苦戦している中、ピケは
善戦しているとか…
なるほどです。
ピケのルームウェアを着た私を見て笑っていた主人も暖かいピケのウェアには一目おいたよう。
本当に暖かくて着やすい。
着ていて全くストレスを感じません。
還暦を過ぎてもピケを着て元気に可愛いく‼︎です。
次回は孫とお揃いのピケを着ようと密かな野望をもっております(笑)
勿論京子さんは私がピケのルームウェアを購入した事は全くご存知なかったのです。
以心伝心⁇
靴下もピケでコーディネートできます!
うわぁ、京子さんありがとう。
しかも自粛で、ピケは想像以上に大活躍。
沢山のアパレル産業が苦戦している中、ピケは
善戦しているとか…
なるほどです。
ピケのルームウェアを着た私を見て笑っていた主人も暖かいピケのウェアには一目おいたよう。
本当に暖かくて着やすい。
着ていて全くストレスを感じません。
還暦を過ぎてもピケを着て元気に可愛いく‼︎です。
次回は孫とお揃いのピケを着ようと密かな野望をもっております(笑)
またまた読む楽しみのおはなし
最後に本のご紹介をしたのが昨年の11月。
あれからも素敵な本との出会いが沢山あったのですが、ご紹介しそびれておりました。
朝井まかてさんの”輪舞曲”と”類”
2冊続けて同じ作家さんの本を読んだのは初めてです。
どちらも実在した人物が主人公。
“輪舞曲”は大正時代に活躍した女優伊藤蘭奢(いとうらんじゃ)さん、”類”は森鴎外の息子、類さんが主人公。どちらも、主人公が生きた時代を私も追体験しているような気持ちにさせてくれる御本でした。


さて、”アーモンド”は昨年話題になっていたので読まれた方も多いのでは…
感じられない事がどういうことか、でも感じられないからこそ生まれる人との優しい関係、
感情を少しずつ取り戻していく主人公のあゆみにこちらも優しい気持ちにさせられる一冊です。

こちらは在原業平をモデルに、伊勢物語に着想を得た川上弘美さんの”三度目の恋”
物語は現代、平安時代、江戸時代と3つの時代を行き来します。幻想的でみやびな平安時代の
部分が大好きでした。夢とうつつの世界がなんとも不思議ででも魅惑的で大好きな一冊になりました。

トップモデルとして活躍されている富永愛さんの”美の法則”
プロのモデルとして、食、美容、運動をはじめ日々心がけていることを惜しげもなく披露して下さいっています。さすが男前。
愛さん、大好きになりました。全ては真似できなくても美しく生きる為の指針が沢山あります。

江戸時代の初期の絵師、岩佐又兵衛の半生を
掘り下げた谷津矢車さんの”絵ことば又兵衛”。
初めて岩佐又兵衛の絵を見た時、ちょっとした衝撃を受けました。同じ時代に生きた絵師達とは全く違う画風。怪しく、ある意味残酷な…
そんな又兵衛をどう描くのか、とても興味があって手に取った一冊です。こちらも一気読みでした(笑)。

さて石原さんと曽野さんの対談、”死という最後の未来”。
死を淡々と受け入れる曽野さん。
最後まで死に争おうとする石原さん。
死の受け入れ方が180度違うお二人の対談。
全く噛み合わないのではと思いつつ読み続けたのですが…
噛み合っていないようで、どこか同じであるような…
そこがとても面白かったです。
さて次の3冊は今年に入って読んだ本です。
宇佐美まことさんの”ボニン浄土”
小説の面白さはさることながら、小笠原諸島の
歴史をこの小説で初めて知りその歴史に驚きました。
こちらも過去と現代を行き来し
最後は見事に一つ道につながっていきます。

こちらも、最後まで夢中で読んだ推理小説。
クレイヴンの”ストーンサークルの殺人”
過去の悲惨な出来事から端を発した連続殺人事件。こう書いてしまうとありがちなプロットのように聞こえますが、登場人物が本当に魅力的。シリーズ化してくれたと切に思いました。

そしてこれがつい最近読んだ本です。
やっとここまできました…(笑)
瀬尾まいこさんの”優しい音楽”
そんなことあり得ないと思いながらも読み進めていくうちに瀬尾ワールドにすっかりハマってしまいます。優しい、あったかな気持ちにさせてくれる一冊です。

本との出会いは人との出会いと似ていますね。
いつまでも心に残り、味わう。
ふとした時に思い出す…
今年もどんな物語に出会えるのでしょうか…
また折に触れてご紹介できたら幸せです。
紙袋が大好き
テフロン加工のフライパンから鉄のフライパンに変えてから随分経ちました。
鉄分が取れる、焼き物の美味しさが違うという事で鉄のフライパンを愛用するようなりました。
鉄のフライパンを洗うのにはたわしも必需品。
前にも増してたわしも使うようになりました。
さて新年を迎え、たわしも新調。
たわしといえば亀の子たわし!
今はどこでも購入できますが、亀の子たわしの
直営店で買うのが好きで昨年のうちに新しいものを買い求めておりました。
直営店で購入するとこんなレトロな紙袋に
入れてくださいます。
使用済みの紙袋ゆえ皺が寄っているのはお許しください(笑)。
亀の子たわしが出来てから100年以上が経ちます。わたし達がたわしと呼んでいる形を作り出したのが西尾商店の西尾正佐衞門さん。
水に浮かんだ束子が亀に似ていると言った正左衛門さんのお子さんの一言で亀の子たわしと
命名されたとか…
この紙袋を見るだけで亀の子たわしの歴史と
どこで、どうやって使うかがわかります。最初見た時はちょっと唸ってしまいました。
そして、この紙袋が大好きに…
この紙袋欲しさに直営店に行っております(笑)。
さて今回我が家にやってきた食器洗いのお供。

こちらは主にフライパン洗いに使うつもりです。
柄付きのものを作って欲しいとの要望が多く
昨年新しく登場したものだとか…

確かにフライパンを洗う時便利そう。
パーム椰子の束子。
パーム椰子の束子は鉄のフライパンだけでなく野菜の汚れ、ざる洗いにも使えます。
ピールを使わなくてもごぼうなどの野菜の皮もむける優れもの。
そしてシュロの束子

まな板の包丁でついた傷や細かい傷の中の汚れ、茶渋や五徳、シャツや襟の汚れ、絨毯や、毛足の長いラグの汚れも掻き出せる驚くほど守備範囲の広い束子。
私は足の角質を取るのにも使えると思っております(笑)。
そして最後に購入したのがこのスポンジ。

上部がAg 加工されたスポンジ。
銀イオンパワーで抗菌作用もあるとの事。
因みに2017 年のグッドデザイン賞にも輝きました。
こんな沢山の情報は直営店で買うからこそ得られたもの。商品を良く知って使うと効果もちがうし愛着も出てきます。
欲しいものをネットや量販店で買える便利さに慣れてしまっていますが…
お店で商品を直接買い、色々な事を聞く楽しみもずっと続きますように…
このような状況ゆえ強く強く思います!
この状況にピッタリでした!
新たに緊急事態宣言が発出されましたが、連休中、思った程人出は減少しなかったような…
とりあえず主人とわたくし、この連休中に行こうと予約していた温泉旅館の予約も取り消し、
おとなしく自宅におりました(笑)
そんな時仲良しのママ友が連絡をくれました。
以前ブログでもご紹介しました。
新国立劇場のプリマダンサー池田理沙子さんの
ママからです。
以下が送ってくれた案内です。

新国立劇場のバレエ公演が公演関係者のウィルス感染で、中止となりましたが、11日に無料ライブを配信しますという事。
自宅でおとなしくしていた私にとってなんとありがたいお知らせ。
お暇だったら是非見てと…
いやいや何があってもみます!
理沙子ちゃんは
第1部のパキータのパドトロワ

そして第2部のソワレ•ド•バレエに出演しました。

ライブ配信なので失敗したらやり直す事が出来ない。なので理沙子ちゃんはドキドキしているとママが教えてくれました。
そんな事を聞いていたので私もちょっと緊張しつつライブ配信を待っておりました。
新国立バレエ団の芸術監督の吉田都さんの
挨拶で配信がはじまりました。

幕が開くと思わずうわーと声が出てしまいました。