帰宅すべく東京駅で乗り換えホームに
急いでいた時のことです。
この看板に目が吸い寄せられてしまいました(笑)

むむむ…
「虫グルメフェス」⁇
以前東京駅が大きく進化したお話しは致しましたが
常に色々なイベントが催されております。
いつもは足早に通り過ぎるのですが、
「虫グルメフェス」なかなかお目にかかれない催事。
吸い寄せられるように催事会場に足を運んで
おりました。
来るべく食糧難に備える為
昆虫を食料とする取り組みが進んでいると
何かで読んだばかり…
中でもコオロギはタンパク質の含有量が多く
大いに期待がもてる食料になるとか…
無印食品でもコオロギせんべいが発売されて
話題になったのは最近の事です。
そんな事を思いながら催事場を覗くと
私の想像を遥かに超えた物が並んでおりました。
クッキー、缶詰。



蚕のサナギと糞クッキーも並んでおりました。

おにぎり、お茶漬け。


コオロギ、シカとコオロギ、牛ブタとコオロギの
3種類のハンバーグもあります。

でもこれからご紹介するものに比べたら
まだまだ序の口。
さてここからは虫嫌いの方には
かなりハードルが高くなります。
さて始まります(笑)



ふと張り紙の上に並べられている瓶を見て
ビックリ!
まずはスズメバチが沢山入っているレモネード!

こちらは、レモンサワー

なんとこちらはシアワーム。

ここら辺からどんどんと
腰が引けてきたのですが…
ここからは未知の領域でございます。
こちらのお品書きの商品は勿論、注文可能ですが
とても勇気が出ません。

これからはなかなかのものが並びます。
大きな巣の上に飾られたスズメバチの飴

こちらも虫キャンディー

こんなサイダーも…

タガメエキスを配合したサイダー。
タガメのもつフルーティーな香りを
忠実に再現したとの事。
売り場の方がタガメが入った瓶を指さして
蓋を開けてその香りを嗅いでみてくださいと
おっしゃるので、思い切って瓶の蓋を開けました。

蓋をあけタガメの目が目に飛び込んで来た時には
ごめんなさい、思わず蓋を閉めてしまいました。
台所でウロウロしているあの方の姿と
重なってしまうのです。
サイダーにはタガメそのものは入っていないので
タガメさえ見なければ飲めるかも…
でもタガメとのお見合いはなかなかの衝撃。
ここからはチャレンジャー五十嵐です。
同じ売り場の方が試食しますかと
勧めてくださったのがこちらです。

大きな巣の上に飾られたスズメバチの飴

こちらも虫キャンディー

こんなサイダーも…

タガメエキスを配合したサイダー。
タガメのもつフルーティーな香りを
忠実に再現したとの事。
売り場の方がタガメが入った瓶を指さして
蓋を開けてその香りを嗅いでみてくださいと
おっしゃるので、思い切って瓶の蓋を開けました。

蓋をあけタガメの目が目に飛び込んで来た時には
ごめんなさい、思わず蓋を閉めてしまいました。
台所でウロウロしているあの方の姿と
重なってしまうのです。
サイダーにはタガメそのものは入っていないので
タガメさえ見なければ飲めるかも…
でもタガメとのお見合いはなかなかの衝撃。
ここからはチャレンジャー五十嵐です。
同じ売り場の方が試食しますかと
勧めてくださったのがこちらです。

こおろぎ食べ比べ。
勧められればお断りするのは失礼。
京都出身のコオロギさま

こちらは、日本松出身
目をつぶって、続けさまに飲み込んだのでした(笑)
他にも沢山の昆虫を食材としたお料理の紹介が
ありました。
そのままの姿だと食べるのに勇気が必要ですが
粉状のように加工してくれれば充分いけると
思います。
会場で頂いたパンフによると

2030年に人口が90億に膨れ上がり、食料不足は
深刻になる予想です。
今回のウィルスも予想を遥かに超えた出来事です。
これからは、柔軟に対処していかなくてはならない
大変な局面が沢山出てきます。
そう考えると昆虫を食する事だって
躊躇ってはいられないですね。
ああ、でも躊躇いなく食べれるようになるには
まだまだ時間がかかるかなぁ…
勧められればお断りするのは失礼。
京都出身のコオロギさま

こちらは、日本松出身
目をつぶって、続けさまに飲み込んだのでした(笑)
他にも沢山の昆虫を食材としたお料理の紹介が
ありました。
そのままの姿だと食べるのに勇気が必要ですが
粉状のように加工してくれれば充分いけると
思います。
会場で頂いたパンフによると

2030年に人口が90億に膨れ上がり、食料不足は
深刻になる予想です。
今回のウィルスも予想を遥かに超えた出来事です。
これからは、柔軟に対処していかなくてはならない
大変な局面が沢山出てきます。
そう考えると昆虫を食する事だって
躊躇ってはいられないですね。
ああ、でも躊躇いなく食べれるようになるには
まだまだ時間がかかるかなぁ…