2019年11月
沢山のキウイフルーツです
毎年この時期になると友人から
キウイが届きます。
キウイフルーツが届くと一年も終わりだなぁと
思うようになりました。
キウイも沢山の種類がある事、
キウイフルーツの旬がこれからだという事も
友人が毎年送ってくれるキウイのおかげで
知りました。
今年はブルーノと香緑の二つの品種が入って
おりました。
キウイはビタミンCがたっぷりで、キウイ一個で
一日のビタミンCの7割が取れるとのこと。
風邪の流行るシーズンに突入する今頃に
ぴったりのフルーツ。
タンパク質分解酵素も含まれていることから
肉料理のあとにキウイを食べると
消化が良くなるとの事です。
キウイ、なかなか優れもののフルーツです!
キウイの食べ頃は…
先月に続き今月もトホホでございます!

全くの不注意でした!!
新宿のとある商業施設でのこと。
既にあたりは暗くなり足元のフロアーは
電気がつき明るく照らされておりました。
左足を踏み出した途端あっと、バランスを崩し
したたかに右手、右足を床にうち
左足首を捻って床に倒れこんでしまいました!
あまりの痛さに、「痛い…!」と声を
あげていました。
よくよく見ると段差が…
明るく照らされている為にフラットに見えて
段差に全く気が付きませんでした。
しかも、見ると段差に注意の張り紙が…
あまりの痛さに顔を歪めつつ立ち上がり
びっこをひきつつ帰宅。
上の写真は、翌日足を引きずりつつ行った
整形外科受診後の写真です。
朝、左足首の下全体が青くなり炎症を起こして
おりました。
ちょっと凄くてお写真を載せるのは
憚られ、サポーターをつけた左足(笑)
実は指まで青くなっておりました。
レントゲンの結果、骨折はしていなかったので
ホッとしたのですが…
靭帯が伸びてしまったようで、踏み込むと
痛くて結局びっこをひくことに…
病院で沢山の湿布を頂きました。
サポーターで固定し、二週間程度は安静、
氷で一日に数回冷やすと良いと整形外科の先生の
お言葉。
ああ、今月のトホホは
ちょっと深刻です。
23日の勤労感謝の日にフラ仲間と
皆様の前で踊る事になっていたのですが…
ふいになってしまいました。
でも、もともと落ち込む方では無いので(笑)
動けないなら図書館で借りておいた沢山の本が
読めます!
はじから読めると思ったらちょっと元気が
出てきました。
友人にも、
「神さまが年末の忙しくなる前にちょっと休めと
言っているのだね」と励ましのメッセージを
貰いこれまたちょっと嬉しくなったのでした。
ああ、でも段差には要注意です。
これから年末にかけて忙しくなる時期
慌てずに余裕を持って…
良い年を迎えたいと思います。
11月歌舞伎座夜の部もスルーできません(笑)
歌舞伎座の昼の部のお話しは既に致しましたが…
夜の部を見たらこちらのお話しもしない訳には
いかなくなりました(笑)
これは歌舞伎会の会員全員に配られる
ほうおうという雑誌に載っていた
梅丸さん改め、中村缶玉(なかむらかんぎょく)さんの
お写真です。
今月の歌舞伎座夜の部「菊畠」という演目が
中村缶玉さんの披露狂言です。
実は缶玉さんは梨園の御曹司ではなく、一般家庭の
お生まれ。幼い頃に歌舞伎に魅力され、
中村梅玉さんの部屋子となりめきめき頭角を
あらわされました。
一般家庭出身の方が歌舞伎役者の素晴らしいお名前を
継ぐという事は本当に稀な事。
本当に缶玉さんの才能はいかばかりか…
こちらも、会員の会報誌のお写真。
左が中村梅玉さん、右が中村缶玉さんです。
舞台上の缶玉さん、本当に美しかったです。
梅丸さん時代からずっと拝見していましたが、
襲名公演でさらに高みに行かれたのだと実感
しました!
そして、もう1人の若手歌舞伎役者、
染五郎さん。
(下のお写真です)
夜の部でお父様の幸四郎さんとの連獅子。
若さ溢れる若い獅子をダイナミックに
演じていらっしゃいます。
やはり染五郎さんの美しさに
魅力されてしまいました。
以前拝見した幸四郎さんと白鴎さんの連獅子を
懐かしく思い出してしまいました。
夜の部は美しくエネルギッシュな
缶玉さん、染五郎さんの舞台を堪能しました…
若い歌舞伎役者がどんどんと
力をつけていらっしゃる。
歌舞伎ファンとしては嬉しい限りです!