4月から5月にかけて廻った美術展、博物展を
まとめてご紹介です。

まずサントリー美術館で開催されていた
美術展。


IMG_8302


日本美術を二通りの見方で鑑賞する
という面白い試み。
同じ展示物を説明や但し書きを見てから
あるいは見ないで楽しむというもの。

見る見ないの順番は各自自由選択。
説明が無いと想像力を働かせ
作品そのものだけを見ようとするのですね。



IMG_8091


透明のビニール傘をさして歩くと
傘に色々な模様が映し出される
体感型展示もありました。
歩き方によって見えるものが違います。
ちょっと夢中になりました(笑)





IMG_8232


こちらは上野の国立博物館で行われていたもの。
美を紡ぐとはどういう事か…

美術品は生まれた瞬間から劣化していく。
博物館、美術館が担っている役割は
作品を展示し見せるだけでなく
保存、修復すること。

年々、保存、修復する為の技術を守り伝える事が
難しくなっております。
修復する為に必要な日本古来の紙さえ
生産する技術者が居なくなっているとのことです。

作品を見ながら
美術館、博物館の役割と抱えている問題を
ずっと考えておりました。






IMG_8379


会期中の後半は行列が出来る程の人気だった
東寺展。
こちらも国立博物館。
博物館が休みの日に見る事が出来たので
ラッキーでした。
圧巻は15体の仏像が並んでいた第二会場。
美形、異形、優しいお顔立ちの様々な
尊像は見応え充分でした。
美形の帝釈天騎象像は見惚れてしまいました(笑)




IMG_8170


最後は丸の内の三菱一号館美術館で
行われているラファエル前派の軌跡展

こちらもなかなか見応えがありました。
1848年に英国の美術を刷新させようと
結成されたのがラファエル前派同盟です。

展示作品の中で美しい女性たちを描いている
エドワード•バーン=ジョーンズの絵画に
とても惹かれました。


IMG_8173


IMG_8178


IMG_8175


三菱一号館美術館は回りはとても綺麗で
ドラマの撮影もよく行われますが…

この日は結婚の記念写真を撮影をする
カップルに遭遇。



IMG_8180



IMG_8181


ついでながら、いつも行列の絶えない
バターで有名なエシレのお店も
同じ敷地内にあります。