両国にある享保3年(1718年)から続く
ももんじ屋さんに行ってきました。
寒い時期になると仲良しの友人と
話題になっていたお店です。
ももんじ屋さん今で言うなら
江戸時代のジビエ料理のお店。
なんと猪のなべ(ぼたん鍋)がメインです。
猪を食す。なかなか思い切らないといけなくて(笑)
のびのびになっておりました。
実は私めは今年、年女。
今年猪を食べてみようと思い立ったことも
きっかけになりました。
伺った日は寒くてまさにぼたん鍋にはぴったり。
歴史のあるお店。
お店の横の立て札に
お店の詳細が記されております。
猪は、山クジラと言ったのですね!
うわぁ、お店の前に猪さんが…
凄いの一言。
かなりの衝撃を受けつつ友人とお店の中に
入りました。
この猪はお店の方に伺ったところ薫製とのこと。
でもかなりのインパクト‼︎
ほとんどのお料理を網羅している
野獣肉コースを注文しました。
このネーミングも凄いです。
先付、猪なべ、鹿のさしみ、鹿の竜田揚げ、熊汁。
えっ、熊汁です。
さあいざ実食。
上は猪鍋の材料。
八丁味噌がたっぷり入った猪の鍋。
恐る恐る口に入れます。
八丁味噌の濃厚な味が猪のお肉に程よくからまり
なかなかの美味。
友人とおいしを連発。
鹿のお刺身。
これは最近頂けるところが多くなっているかも…
これがなかなか手強かった熊汁。
初めて頂く熊のお肉です。
これは好き嫌いが分かれるところかもしれません。
やはり濃厚でちょっとクセがあります。
一緒に行った友人とは、美味しかった
また行こうと意見が一致。
今年から寒い時期の定番のお店になりそうです!
番外編
両国
お店のある場所は両国。
街のあちらこちらに
お相撲関係のオブジェがあります
両国駅の構内もちょっとした博物館。
これ駅構内です。
両国駅の歴史が辿れます。
いまは使われて駅の階段に立派なお雛様まで
ありました!
改札口には力士のお写真が並び
力士の手型もあります。
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