最近私の友人達が、コロナのワクチンの接種を完了したと聞く事が多くなりました。
みんなゆうゆう世代です。

少なくとも1回目完了を含めると接種が進んでいると実感します。

ここにきて色々な問題が起きておりますが…(笑)

そしてわたしも2回目のワクチン接種の為に病院に足を運びました。
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1回目の接種の時は、接種後すぐに打った箇所が腫れて手があげずらくなりました。

良く見られる副反応です。でも発熱はなくいたって元気でした。若い方の方が副反応が強く出るという事でしたから(笑)、あまり心配しませんでした。

2回目接種も無事完了。
予約制でしたから、ほとんど待つ事なく待機場所に移動。
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接種して15分程安静にして

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無事病院を後にしました。
接種完了で本当にホッとしました。
接種を完了した方達が一様にそうおっしゃるのがよくわかりました!
重症化のリスクと周りの方達へ感染させる
危険制がグッと減りました。
副反応に関しても何せゆうゆう世代です。
今回もほとんど心配していませんでした(笑)。

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接種箇所の痛みと腕が上がらないのは前回と同じなのでこんなものと軽く考えていたのですが…

8時間くらいして、身体が怠くなり翌日は熱が38度2分まで出て1日ベッドの中におりました。

こんなに熱が上がったのはいつ以来か覚えていないくらい、普段は不調知らずのわたくし。
なんと60歳を越しても副反応はあるのでした!

ギリギリ高齢者の区分に入らないからなのでしょうか…(笑)?

副反応が気になったので、接種完了した友人達にリサーチしたところ。

ゆうゆう世代で全く副反応が出なかったのが2人。
70歳過ぎの友人の1人は高熱。
高校の友人で同じ歳の友人は1回目の接種でも
丸3日熱で寝込んでおりました。
40代、50代だと聞いた方の半数以上に副反応がありました。
これはよく言われていますが、男性より女性の方が副反応が出やすいというのは確かなような気がします。

全く副反応が出なかった友人は、本当にウィルスに対して抗体ができたのか心配と話しておりましたが、「そんな事を言っても副反応が出なかったのは本当ラッキー!」と即切り返した私です。


これからワクチン接種を受ける友人達は、私の話しを聞き、接種の翌日には予定を入れないと
キッパリと言い切っておりました。

年齢に関係なく副反応も様々です。


兎に角、ワクチン接種の証明書は頂きました。
でもまた一年後にワクチン接種が必至の様子。
嗚呼、エンドレスなのでしょうか⁇
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もう一つワクチン接種に関して様々だと思ったのは接種をするかしないかです。

私達ゆうゆう世代以上の方達は、接種に前向きの方が大多数。私の周りも接種しないという方を探すのが難しいくらい。

元々ワクチンを受けられない方は別ですが、私が話した、20代、30代、40代の中には
ワクチン接種はしないと明言している方達が
少なからずおりました。
ワクチン接種が当然の事と思っていた私には
ちょっと驚きでした。
重症化リスクの違い、副反応の出方に違いがあるからか、ワクチン接種に対する考え方の違いに世代差がある事を再認識しました。

副反応だけでなく、接種をするかしないかも
様々です。

皆様は接種派、しない派⁉︎
どちらでしょうか?




「ねえ、凄く魚が見たいんだ! 水族館に一緒に行かない⁇」と珍しくお出かけの提案をしてきた主人です。

ダイビングの大好きな主人ですが、
たび重なる緊急事態宣言で海に潜る事が出来ずにおりました。

大好きな魚達への思いが募り過ぎ、それならば
水族館へ行こうと思ったらしいのです(笑)。

ダイビングを長く我慢していた主人です。
「行こう!」と即決したわたくし。

私自身も水族館は久しぶりです。
そして2人で出かけたのが池袋のサンシュイン水族館。こちらも時間ごとの予約制です。
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美しい熱帯魚が泳いでいる水槽も沢山あったのですが、どうしてもひょうきんなさかな達や
面白い海の生物に惹かれてしまいます。

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どこかとぼけたユーモラスなさかなや亀に目が惹かれてしまうのです。

沢山のクラゲ達の共演もなかなかのものでした。
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ふわふわと浮かぶクラゲはちょっと不思議な存在です。潜っている海で見かけたらどんな気持ちになるのでしょうか?

主人に聞きそびれてしまいました(笑)


でも水族館の圧巻はやはりこちらです。
さかな好きの主人には申し訳なかったのですが…(笑)

下から見上げ
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陸上にいるペンギンを見て大興奮した私です。
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こちらのショウにも子供のように興奮してしまいました!

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途中仲間が恋しくなって、ショウを放り出して仲間のところに行ってしまったのもご愛嬌です。

海の魚達に大満足の主人。
アシカやペンギンに大興奮したわたくし。

水族館の楽しさに改めて気付かされた休日でした。
水族館、ゆうゆう世代にもおすすめです。












どうしても行きたいと思っていました!
文化学園服飾博物館で今月27日まで開催されている「Dreams-to be continued-高田賢三回顧展」。

賢三さんが生み出した素晴らしいファッション。身にまとう事はできなくてもその美しい色彩とスタイルにいつも魅了されていました。

賢三さんが住んでいらしたパリのアパルトマンはあまりにも素敵で賢三さんのセンスが随所にひかり、トップデザイナーとして歳を重ねられていらっしゃるご様子にはただただ脱帽しかありませんでした。

その賢三さんの1970~80年代の作品100体と写真が並ぶと知り緊急事態宣言が明けるとすぐに飛んでいってしまいました(笑)。
展示されているものは、服飾学園所属のもの。
これも驚きです。

こちらが文化学園服飾博物館です。
初めての訪問です。
新宿駅西口から徒歩10分くらいです。
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こちらが、今回の賢三さんのポスター。

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博物館の入り口。
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賢三さんの回顧展の入り口です。
賢三さんのお写真で飾られております。

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この入り口を入ると賢三さんの世界が待っています。
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いつもの展覧会と違うのは、作品を熱心に見つつ学校の課題プリントに何やらが書き込んでいる文化服装学院(高田さんの出身校)の生徒さんが多かった事です。

個性的なファッションに身を包んだ若い学生さん達…
賢三さんのデザインした洋服を見ながら、このカッティングが凄いねとか、こんな風な色合わせにするんだとか熱く語っていらっしゃいました。
そんな話しを耳をダンボにして聞いた私であります。
作品そのものを見る事も楽しかったのですがそんな学生さん達の話しが刺激的で、2倍も3倍も楽しめた展覧会でした。

賢三さん、凄いです!
世界中のファッションと日本のファッションを融合させた卓越した才能に驚かされます。

個人的には、ポーランドとロシアのファッション、バルーン風のファッションに強く惹かれました。

コロナウィルスによって沢山の方達の命が奪われましたが、素晴らしい才能も同時に失われた事を改めて思います。

帰りに博物館で売買していた絵葉書が素敵で購入してしまいました。
やはり服飾系の博物館。
こんな素敵な絵葉書がありました。
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飾るもよし、どなたかに送るもよしです。

お洒落な学生さん達に出会える訪れたい素敵な博物館がまた一つ増えました!

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